3月うさぎ

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中井のみかん
3月うさぎ
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毎年送っていただく中井(神奈川)のみかん
いつもありがとうございます。

甘さだけでなく酸味も求める我が家にはぴったりのみかんです。

ビタミンCをたぷり摂って、風邪を寄せつけず、
元気に年末年始を乗り切りたいと思います。

みんなも、ね。
おいしいじかん
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シュトーレン
3月うさぎ
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友人が手作りシュトーレンをわざわざ家まで届けにきてくれました。


クリスマスまでに渡したかったんだけど・・・って。
いやいや、いつでもウレシイよ〜♡
おいしいじかん
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お正月飾りの製作
3月うさぎ
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ご近所の花屋さん、みたて

の、お正月飾りの製作の手が足りないというので
お手伝いに行ってきました。

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松飾りや餅花作り。
見ているのと作るのとでは大違い。
自然素材の美しさと、
ふんだんに「日本」が詰まった小宇宙に感嘆しつつの手仕事はとても楽しい。

ちなみに、上の餅花暖簾の一本一本(ワラに餅をつけたもの)も製作しましたよ〜

そんなこんなで、いつもより、お正月感たっぷりな今年の暮れです。

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四季折々
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忘年会
3月うさぎ
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今日は、事務所の仕事納め。
ジビエ料理のウルクスで忘年会をしました。
みんな〜お疲れさんっ!!

猪の薫製、猪の煮物、猪のリエット・・・と猪づくしのこのプレート。
案外あっさりして食べやすかったです。
鹿肉のシチューもこの季節にぴったり。




おいしいじかん
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倒影機
3月うさぎ
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遠方の友人が少し早めのクリスマスプレゼントを送ってくれました。
素敵なパッケージで開封前からテンションが上がります。

プレゼントの一つは、倒影機というもの。
逆さまに写った世界はぼんやりとどこか幻想的に見える不思議な箱。
動くものを見るとおもちゃみたいに見えてかわいらしいです。
「惑星倶楽部謹製 Specially made by PLANET CLUB」と記載されていました。

クリスマスを待ちわびていた頃ももう遠い昔のこと・・・と思っていたけれど、
クリスマスプレゼントの包みを開ける瞬間は、いくつになっても心ときめくものですね✨

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my collection
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終い弘法の収穫
3月うさぎ
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終い弘法では、こんなものを手に入れて帰ってきました。

輪島塗の黒椀(10客)、内田町京八条正清の包丁、松の苔玉、佃煮2種

黒い塗りのお椀は前々からずっと欲しい!と思っていたのだけれど、
私好みのスッキリしたデザインの黒椀が目についたのだけれど、10客セットは我が家には多すぎる。お店の人(石川県からわざわざ売りに来てる)に声かけられて「5客で充分なのだけど」と言うと、ワカッタ!値段は5客分でいいよ。で、よかったら残りの5客も持って帰って。どうせ一緒に箱に入ってるから!
・・・って。つまり5客分の値段で10客手に入れることができたのだ!
おじちゃん、ありがと!太っ腹!!
ちなみに、10客で4000円。
本輪島塗でっせ!お買い得でした〜

この掛け合いを見ていた隣にいた(見知らぬ)おばちゃんに、「言うてみるもんやな〜言うてみてよかったな〜」としきりに評価されました。
これは、まんま私の心の声でしたね。笑

このお椀で、お正月は、娘からもリクエストもらっている京風のお雑煮(白みそ丸餅の)に挑戦してみようかと思っています。
my collection
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終い弘法
3月うさぎ
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京都東寺の弘法市(こうぼういち)。
弘法さん、弘法さん、と地元のみならず観光客の皆さんから親しまれています。

毎月21日になっていますが、とりわけ師走の21日は「終い弘法」(しまいこうぼう)と言って、古道具、古着、食品、お正月飾りなど、1000あまりの出店が出るので大にぎわいです。

京都に住むようになってそろそろ長くなってきましたが、毎年この終い弘法に行きたい!行きたい!と思い続けながら、うっかり忘れたり、暮れのことで時間が作れなかったり・・・で、昨日ようやく念願かなって終い弘法参りを楽しんできました。

大勢の人と出店で、わんやわんや。
暮れの風情を味わってきましたよ〜

 
四季折々
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柿の木
3月うさぎ
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まだまだいっぱい実をつけたままの柿の木。

たぶん、渋柿なのでしょうけど。

柿の木の樹形って面白いですよね。
けっこう自由で。
日本の風景によく似合ってる。
四季折々
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天才スピヴェット
3月うさぎ
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「アメリ」のジャン・ピエール・ジュネ監督の新作
「天才スピヴェット」

モンタナの田舎に暮らす生まれついての天才スピヴェット少年10歳。
二卵性双生児の弟の死に密かに傷つき、家族に理解されないスピヴェットは、彼の才能に賞を与えると言ってくれたスミソニアン学術協会の授賞式を目指し一人ワシントンDCを目指す。

ポップ・アップ・ブックみたいなキュートなストーリー。

天才スピヴェットを演じるカイル・キャトレットの聡明さにも驚かされる。
カイルくん自身、武道チャンピオンで6カ国語を操ることができる天才少年らしい。

クリスマスシーズンにぴったりなハートウォーミングな一作。
「アメリ」ファンなら是非!











何でも見てやろう
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kamogawa walking 12.19
3月うさぎ
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本日の賀茂川。
いつもより鷺がアピール強め。

役になりきる鷺たち。

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四季折々
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初雪
3月うさぎ
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うちも初雪です。

大雪の地方の方々、どうぞくれぐれも気をつけて。
四季折々
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世界一番紀行
3月うさぎ
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BSのアーカイブスで、「世界一番紀行」(再放送)をやっていました。

世界で一番寒い村<ロシア・サハ共和国・オイミャコン村>、世界で一番暑い土地<アファール三角地帯ジブチ>、世界で一番高い街<ボリビア・エルアルト>を一人の日本人の役者大高洋夫さんが訪ねるという番組。

いずれも自然は間違いなく過酷そうでしたが、それでも意外に、人々の暮らしは住む人にとっては充分足るもので、笑いがあり、音楽があり、愛があり・・・その充足ぶりに逆に驚かされるくらいだった。
人間の順応する力には、あらためて驚かされる。

旅人が訪れた一番寒い村と一番暑い村との温度差はなんと100度にもなる。

私自身の個人的体験からすると、最低温度の記憶は、冬の北海道の根釧台地で遭遇した
マイナス25度。
それから、最高温度は、夏のモロッコで体験した46度。
つまりその差71度。
100度には到底かなわないがこれもなかなかの記録と言ってもいいよね?!


「世界一番紀行」、旅人は替わるが、まだまだ他にもシリーズがあるらしい。
全部見てみたいものだ。

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日々あれこれ
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ウィスキー飲み比べ
3月うさぎ
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NHKの朝ドラの主人公が、日本のウィスキーの父というので、
山崎(サントリー)余市(ニッカ)のウィスキーを一度の見比べたいね!と話していたら、夫がミニボトルを二本買ってきてくれました。

随分前になりますが、一応どちらの蒸留所も訪れたことがあります。
二つの蒸留所に大きく関わった生みの親がいることなどその頃は知る由もなかったですが、
樽出しのウィスキーには特別な味わいがあったことを思い出します。


マッサンに感謝しながら、チビチビ飲み比べてみることにします。
おいしいじかん
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マララさんの演説
3月うさぎ
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たまには、マジメな話。

新聞に、ノーベル平和賞を受賞したパキスタンの17歳の少女
マララ・ユスフライさんの原稿が載っていました。

17歳のマララさんにノーベル平和賞を与える判断が正しいことかどうかはともかくとしても、久しぶりに言葉の力を感じるスピーチだったと感じました。

私も、20代に一度パキスタンに行ったことがあります。
わざわざパキスタンを目指したわけではなく、その頃パキスタン航空の南周りの飛行機がヨーロッパに行く一番安いフライトで、トランジットのためにカラチに降りて、3日ほどその地に滞在したというわけです。
一応最低限の市内観光や街歩きもしましたが、驚くべきはその3日の間、一度として女性が外を歩いている姿を見ることがなかったということです。
街は完全に男の人だけで構成されていました。
パキスタンの街が今もそうなのかどうかは判りませんが、その時の異様な感じは今も決して忘れることはできません。

その記憶とつなげて考えると、あの国からこんな頼もしい女性が登場し、こんな力強いスピーチを世界に向けて発信する日が来るとは、かなり奇跡的な気持ちがします。

ただ、一方で、本当にテロリストから彼女を守ることができるのか、汚れた大人たちによってジャンヌ・ダルクの二の舞にならないか、いろいろ心配にもなってきます。
そのようなことにならないように、世界が少しでもマシな方に向かうように見守りたいと思います。

彼女の演説の最後のところを少し抜き書きしておきます。


Dear sisters and brothers,dear fellow children,we must work...and not wait.
Not just the politicians and the world leaders.we all need to contribute. Me,you,
we,it is our duty.
Let us become the first generation to decide to be the last that see empty classrooms,lost childhoods,wasted potentials.
Let this be the last time that a girl or boy spends their childhood in a factory.
Let this be the last time that girl is forced into early child marriage.
Let this be the last time that a child loses their life in war.
Let this be the last time that we see a child out of school.
Let this end with us.
Let's begin this ending.
Together,today,right now,let's begin this ending now.

親愛なる姉妹、兄弟の皆さん。「最後」になることを決めた最初の時代になりました。
空っぽの教室、失われた子ども時代、無駄にされた可能性を目にすることを「最後」にすることを決めた、最初の世代になりましょう。
男の子も女の子も、子ども時代を工場で過ごすのは終わりにしよう。
少女が児童婚を強いられるのは終わりにしよう。
罪のない子どもたちが戦争で命を失うのは終わりにしよう。
教室が空っぽのままなんて終わりにしよう。
こうしたことは、私たちで最後にしよう。
この「終わり」を初めましょう。
そして今すぐここから、ともに「終わり」を始めましょう。

マララ・ユスフザイ






雑雑記
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寄木細工画鋲
3月うさぎ
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こちらは、のりこおばあちゃんから凪への誕プレの一つ。

ハート型の寄木細工の画鋲です。

凪は幸せだね〜
やさしいおばあちゃん二人に見守ってもらえて。。
日々あれこれ
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ちぎり絵バースデーカード
3月うさぎ
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ともこおばあちゃんから凪へ
ちぎり絵のバースデーカードが届きました。

なんとなく人間としてのスケール感とユーモラスな雰囲気は
伝わってくるでしょう?
アートなきぶん
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モーニング@Maki
3月うさぎ
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雨のウォーキングの後、ウォーキング友達と一休み。

今日は、北山通りの昭和な?喫茶店Makiでモーニングをば。
12時までモーニングが食べられるのは有り難いです。

ここのモーニング、ちょっと面白いのは、
食パンをくり抜いてミミをサラダの器代わりに。
くり抜かれた方のパンは、バタートーストに。
なかなか斬新なアイデア。
しかし、みょーに納得。

オシャレなカフェもいいけれど、
たまにはこういう純喫茶(ほとんど死語?)も悪くない。


おいしいじかん
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すぐき
3月うさぎ
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上賀茂を歩いていると、
あちらこちらですぐき漬けの準備をしているところを見かけます。

寒い季節に漬け込むすぐきは、キュンと酸っぱく歯ごたえも良くて、
京都に来てからは一番よく食べるようになったお漬け物かもしれません。

谷寛さんでは、寒い中外でカブラ剥きの作業をしていました。

おきばりやす。

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四季折々
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kamogawa walking 12.11
3月うさぎ
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今日は、雨の中のウォーキングでした。

傘をさし、水たまりをよけよけのウォーキングには不似合いの日でしたが、
ゆりかもめたちの元気な姿には癒されました。

ゆりかもめの泳ぐ姿は、お風呂に浮かべるアヒルのおもちゃみたいで、
なんだか愛嬌があるのです。





四季折々
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アップル&アーモンドのタルトタタン
3月うさぎ
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凪は17歳になりました。

チョコとクリームが苦手な子なので、いつも誕生日はケーキなしだったのですが、
今年初めてアップル&アーモンドのタルトタタンを注文して作ってもらいました。

きれいで、そして抜群に美味しいてふてふさんの手作りケーキ。
雪の結晶のお飾りも素敵でしょ?!

開店したばかりのてふてふさんのお店にはまだ商品は置かれていないのですが、
12/23,24,25の3日間は、シュトーレンなどクリスマスのお菓子がこの棚にいっぱい並ぶのだそうです。
楽しみですね♡

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おいしいじかん
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バースデーサプライズ
3月うさぎ
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神戸にルミナリエを見に行った帰り、
京都のあるレストランに寄ると、いきなりバースデーサプライズ(3日早めの)
が凪を待っていてくれたようです。
仲良しのお友達が集合して、いきなり始まったバースデーパーティにウルウル中。

しかし、店員さんのmistakeで、

Happy Birthday Magi!!

しかし、関西人はここでこれをネタにさらに盛り上がり、
この日はここからMagiちゃんに!





日々あれこれ
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ジャムおじさんのパン工場より
3月うさぎ
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神戸のジャムおじさんのパン工場には、
こんなに仲間がいるのだそうです。
か〜わい〜

しかし、あ、アンパンパンが見当たらないゾ!
おいしいじかん
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オランダの一家
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オランダに住んでいる義妹一家がもうすぐ日本にやってきます。

夫の実家は神奈川ですが、年末年始はみんなで京都も訪ねてくれるそうなので、
賑やかな年越しになりそうです。

今は、長男がこの春から大学生になって、なんと身長も190センチを超えたというのだから、
もうこういうイメージではないと思います。(kaj、お誕生日おめでとう!)

真ん中のisaがうちの凪と同い年。
一番下のtetsが中学生。
みんな見上げる程大きくなってるんだろうな〜
京都に来るのは約10年ぶり。
いとこ対面も楽しみです。
一応、子どもの領域のあいだに会えるのは、たぶん今回が最後になると思うので。

日本のこと、京都のこと、好きになってくれたらいいな。

日々あれこれ
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ドキンちゃん
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ヘンに遠慮して端から食べても、
見る間に残虐事件に、、、

ドキンちゃんが、ドッキン、、、、、!!
おいしいじかん
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UNCLE JAM'S BAKERY
3月うさぎ
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ルミナリエを見に神戸に行ってきた凪。
お土産に、ジャムおじさんのパン工場のドキンちゃんを買ってきました。
注文すると、ちゃんと、
厨房の中のジャムおじさんにオーダーを伝えてくれるのだそうです。


おいしいじかん
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ULUCUS開店!
3月うさぎ
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ULUCUS(ウルクス)がついに正式オープンしました。
自分がオーナーなわけでも、設計を手がけた物件でもないわりに、
ついつい肩入れしてしまって、なんだか私までこの日を迎えてほっとしています。

今日は、急に助っ人依頼があって、
一日店員さんやってきました。えへへ・・・

学生時代のアルバイト以来の
なかなか新鮮な体験で、楽しかったわ〜(^^)

ロティサリー(ロースト)チキンが目玉料理。
グルグル回転しているうちに、美味しく焼き上がっているのだから、
いいよな〜コレ。
持ち帰りも出来るので、これからのクリスマスシーズン人気が出そう!

お昼が、そのチキンかキッシュのプレートランチ、3時以降はティータイム、
夜は、猪肉中心のジビエ料理で23時までやってます。

女性一人でも入り易いカフェレストランを目指しているのだそうです。

自宅から近いので、客としても気軽に使わせてもらえそうで喜んでいます。

本日早速取材が入っていました。
あっという間に、北の人気店になりそうです✨

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あちこち京都
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ULUCUS
3月うさぎ
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ULUCUS(ウルクス=ふくろうの意)さんが、
ようやく明日の12/5開店します🌟

鶏料理を中心にジビエ(野生の猪、鹿肉などを使う)料理も提供するお店ですが、
レストランではなく、カフェ&ギャラリーの看板になりました。
これからのクリスマスシーズンにもぴったりな雰囲気。

京町家の改装で(設計は友人の建築家駒井貞治氏)。
自然素材の内装に、蒔ストーブと北欧のヴィンテージ家具、抑えめの照明、丁寧に植えられた植物たちが大人の素敵を演出しています。

女性オーナーは、もともと画商さんで、亡くなったご主人のお父様がパリでも活躍した中村直人(なかむらなおんど)という絵描きさん。
壁にかかった絵はすべてNAONDO(なおんど)さんから引き継いだ貴重な作品です。
2階には、NAONDOさんのギャラリースペースを少しだけ設けています。

場所は、北山大宮西すぐ(紫竹下緑町31-2)。
http://www.facebook.com/ulucus.jp
是非、チェックしてみてくださいね!

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あちこち京都
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水墨画
3月うさぎ
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昨日は、父の命日でした。
早いもので12回目になるかな。。

ようやく、この頃になってこの世の中に父がいないということに慣れて来た
という感じです。
ただ、生きていた時よりもむしろ今の方が、そばにいてくれるという意識は強くなっているようにも思えます。

私の父は、法律家でしたが、数学や天文学、宗教学、哲学、語学など多岐に渡る学問を愛し、また音楽を愛し、人を愛し、また人からも愛される人柄でした。
今、冷静に世間を見回してみて、(自分を含めて)このような大人があまりいないところをみると、天性の条件に加えて、他人に見えないところで、常に自分を戒めてもいたのかな・・とも思います。
私に「物事の見方」のようなものを教えてくれた人でもありました。
今も父を思い出すと、私も精進せねばという気持ちにさせてもらえます。(気持ちだけで、ごめんやけど、、)

残された母ももう80を超えました。
世間でも有名な仲良し夫婦だったので、傍らの大きすぎる存在を失ってからの日々は、実はかなりきつかったかもしれません。
それでも、今も明るく前向きかつ驚く程健康で、誰かのお役に立つことを生き甲斐にしている母もまた見習うべき対象と思っています。

この絵は、近年始めた水墨画です。
人生の最後に自分が描き溜めたものを「画集」としてまとめたいというのが、彼女の夢だそうです。


日々あれこれ
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sona exhibition @kino table
3月うさぎ
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洋服を考えてつくる人、伏木野芳さんの
sona exhibition(そな展示会)大盛況のうちに終わりました。

ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

女子は、やっぱり洋服にトキメクようですね。
それぞれに、自分にぴったりな服見つける様子を横で見ているのも
なかなか楽しい時間でした。

今回逃した方、ぜひぜひ次回をお楽しみに〜〜!


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日々あれこれ
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