今年も京都シネマの年間会員更新してきました。
更新すると、2枚のフリーチケットもらえます♪
そんな恩恵もあって、
日曜日は映画を2本観て来ました。
1本目は、「みかんの丘」
2本目は、「Smoke」
「みかんの丘」は、ジョージア(旧グルジア)であった紛争
を背景に、人間の在り方を問うた佳作。
昨夏、バルト三国へ行ってきたばかりの私としては、
このエストニアとジョージア(旧グルジア)の合作映画には
どうしても思い入れが強くなってしまう。
しかも、また新たにロシアがバルト三国を狙っているという話もあり、
とても昔の話・・・という風には思えず。
「Smoke」は、ニューヨークのタバコ屋さんが舞台。
ハーヴェイ・カイテルとウィリアム・ハートがいい味出してる。
ポール・オースターの原作。
(こっちは、随分昔に観た作品なんだけど、久しぶりに観てみたくなった!)
どちらも、違う意味でシミマシタ。