ただいま京都府立植物園の1オシは、コレ!!!
情熱的な熱き唇
その名もHot lips!(正式名は、サイコトリア・ペピギアナ)
たった一つだけ咲いていました。
チュッ!というより、ブチュ〜〜〜!という感じ。
ただいま京都府立植物園の1オシは、コレ!!!
情熱的な熱き唇
その名もHot lips!(正式名は、サイコトリア・ペピギアナ)
たった一つだけ咲いていました。
チュッ!というより、ブチュ〜〜〜!という感じ。
京都府立植物園
日本で一番歴史のある植物園ではなかったかしら?
娘が小さい時には、週1?くらいの頻度で訪れていました。
就学前の子ども+保護者一名はタダ!という
ありがたいサービスがありましたので。
気温36~7度といううだる様な夏の日も、
植物園の大きな樹の下にいると日中でもしのげたので、
お弁当つくってきて一日コースでよくお世話になっていました。
久しぶりだと新鮮で、
アンリ・ルソーのジャングルの動物気分で
緑に潜む感覚を愉しむことができました。
El Fogon とは、スペイン語でかまどの意味。
京都の市役所近くにあるスペイン料理屋さん🇪🇸です。
20日の私の○8回目のお誕生日は、ここでお祝いしてもらいました🍷
凪も春休みの帰省中だったので、めずらしく家族3人で食卓を囲むことができました。
彼女が東京で独り暮らしするようになってからは、
3人揃うだけで、なんとなくイベント感が出る気がします。
白いお皿は、おつまみ代わりのタパス。
ラグー豚がこのお店のおハコのようです。
いかすみのパエリャは、お歯黒になっちゃうのが玉にキズだけど、
でもやっぱりこっくりして美味しい!
そして、赤めのソースは、スペインのブイヤベース(海鮮料理)こと
サルスエラであります。(Zから始まる珍しい単語!)
おかげさまで、しあわせな夕べ。
恒例の夏の旅行。
今年の旅先は、ドイツに決まりました。
今回の主なる目的は、
ベルリンとルール地方のリノベーション例を観に行くこと。
大学受験のために参加できずにいた娘と、
今年は一緒に旅立てそうです。
夫と娘は、ほぼはじめて、
私にとっては3度目のドイツです。
まだ3月ですが、航空券もホテルも、はやく押さえないと出遅れそうだったので、
急いでルートを決めて、宿も決めました。
あとは、中身を埋めて行く作業です。
京町家でお花屋さんを営まれているお宅に
おじゃましました。
縁側に置かれていたのは、現役の火鉢。
火がついている火鉢を見るのは、
ずいぶん久しぶりな気がしました。
やはり、いいものです。
大山崎の美術館にロベール・クートラス展を観に行った時、
売店で2冊の本を買って帰ってきました。
一冊は、展覧会の図録、
もう一冊は、「クートラスの思い出/Souvenir de Coutelas」。
クートラスが自身の遺作の管理をゆだねた彼の理解者(元カノ??)
でもある岸真理子・モリアが書いた生前のクートラス。
これがなかなか読み応えがある。
壮絶な生涯ゆえ、彼の美術に対する焼けるような思いに胸が痛くなる。
特に、いらなくなったカレンダーの裏に、描き続けたカルトのシリーズは、
彼がお金に苦労しない恵まれた画家であったなら、
絶対に生まれていない傑作であることを改めて知る。
順番としては、この本を読んだ後に展覧会を観たかったな、
と強く思う。
大山崎美術館の喫茶室では、
クートラスのカルトをつかった焼き菓子でお茶が飲めました。
いったいどうやって転写するのでしょう??
リーガロイヤルの努力作なので、
味もちゃんと美味しいです♪
大山崎山荘美術館でやっている「ロベール・クートラス」展
を観て来ました。
クートラスの名前はこれまで知りませんでしたが、
クートラスの作品にはやたらと既視感がありました。
フランスで知らず知らずのあいだに見かけていたのかも。
没後30年なのに、中世の空気感をまとっている作品群。
彼の作品の中でも
特に、このカルト(カード)のシリーズが気に入りました。