満月のようなのは、
和菓子屋さんのアイス最中。
上賀茂神社の涼しげな清水のそばで
いただきました。
ここも
蛍のシーズンらしいです。
一年の上半期の疲れを癒し、残りの半年の無病息災を祈る
夏越の祓い。(祓えとも云う)
一日早いですが、上賀茂神社に行って
茅の輪くぐりしてきました。
6月の最後の日。
京都では
「水無月」という名前の三角の和菓子を食します。
青山椒の実。
小枝と軸をとる下処理だけで2時間もかかってしまいましたが、
一粒ごとしびれるような独特の香りにリフレッシュ。
これからアクをとって、
半分はオイル漬け、半分は醤油す漬けにするつもりです。
東京の美大生(娘)から、次々課題の画像が届きます。
次は、
「モンドリアンの樹木」というお題だそうです。
模写ではなくて、
モンドリアンになりきって、モンドリアンの画風と手法で、
「樹木」を描いてみる・・・という課題です。
上が、コンテ。
下は、アクリル絵具。
畑からのお裾分け
いただきました。
赤いバラと、モナルダという紫色のハーブ。
サラダにふりかけたり、天ぷらにしてもいいのだとか。
いろいろ試してみます。
ありがとう。
先日、京都の山道をドライブしていたら、
こんな白い花をたくさん見かけました。
(2〜3mくらいの木)
この木の名前がわからなかったので、
帰ってから軽く調べてみたのですが、
アカシア系やフジ系を疑ったのですが、
該当せず。。。
一番近いように思われるのは、
ヒトツバタゴという花。
通称は、「なんじゃもんじゃ」というそうです。
(キレイなのに〜、、)
この絵の作者は誰??
ピカソ??
ブラック??
・・・と、思ってもらえたら、
凪がほくそえむ。
これは、美大の「ピカソとブラックの技法」という課題で、
ピカソor ブラックの技法を使って、なりきって描いた作品。
娘からLineでペランとこういう写真がさらに小さなサイズで送られて来たので、
実は私もすっかりだまされてしまったのでした、、、
これは、うちでとれたビワです。
なんと、娘が小さい時に食べたビワの実から取り出して、
庭にいくつか埋めた種が、発芽して、大きな木に成長し、
そして、今年はじめて実をつけました。
味は期待していなかったのですが、
ところがどっこい、
ちゃんと美味しいビワの味していて感激!!
植えた種は大きくなって実をつけ、
娘も、来年は成人式。
時の力。
すごいことだよね。