カウンターで美味しい和食が食べられる晴ル。
席数が少なく、なかなか予約が取れないと言われていましたが、
開店時が狙い目というのでふらりと寄ってみました!
どのお皿も飾りのないすっきりした見た目なのですが、
ちいさく予想を裏切ってくれる。
いや、いい意味で。
どれも間違いなくきっちり美味しくて、注文する時、次はどう来るか・・・と
期待させてくれる。
いいお仕事されてます。
看板メニューのサバ寿司にもサスガ!とうならされました。
カウンターで美味しい和食が食べられる晴ル。
席数が少なく、なかなか予約が取れないと言われていましたが、
開店時が狙い目というのでふらりと寄ってみました!
どのお皿も飾りのないすっきりした見た目なのですが、
ちいさく予想を裏切ってくれる。
いや、いい意味で。
どれも間違いなくきっちり美味しくて、注文する時、次はどう来るか・・・と
期待させてくれる。
いいお仕事されてます。
看板メニューのサバ寿司にもサスガ!とうならされました。
俵屋旅館プロデュースのお茶処
遊形サロン・ド・テ。
友人宅の居間におよばれした気分で
ゆったりさせてもらえます。
ハーブティに
添えられたお菓子が
大好きなボルボロンなのもテンションアップ。
上賀茂の夏野菜自動販売機。
で、
買ってみる。
中に品物が入っているからといって買えるとは限らない。
お金を入れても、開く扉と開かない扉があるのだ。
よって、
たまたま扉が開いた野菜がたまたま欲しい野菜だった場合だけ
購入することになる。
ちょっとゲーム感覚。
少し楽しくなって、
トマトとキュウリ、それから賀茂茄子を購入。
ちなみに、
冬には同じ自動販売機がすぐき(漬け物)専門になります。
子どもの頃は、クリスマスやお正月より
何より夏休みが楽しみで生きてました。
歳とって、だんだん夏が苦手になりつつあります。
いえ、すでになってます。
ただ、夏にもいいところもあります。
たとえば、こんな鬼百合咲く土手の横を歩くと、
こういう風景もきらいじゃないな、とか。
*鬼百合ではなくて、カンゾウの仲間ではないかとご指摘いただきました。
大変失礼いたしました。
毎日ホント暑いですよね〜、、、
この季節はついつい冷たい麺類が多くなります。
素麺、冷やしうどん、ざるそば、冷製スパゲティ、
そして、冷麺。
今年のマイブームとしては、ピリ辛酸っぱの盛岡冷麺。
これは、ワカメとオクラとキュウリのキムチのせ。
それに酢とレモン汁をプラスして、
辛みと酸っぱさで弱った胃に喝を入れる。
暑気払いにぴったり!!
もう一度北海道。
関西でポプラってあまり馴染みないけれど、
北海道に来ると、とたんに多く見かけます。
これは、と〜っても背の高いポプラの老木。
芸術作品のように、手の込んだ木肌に見とれてしまう。
そして、今は綿が飛ぶ季節のようです。
北海道の義弟夫妻は、森の研究者なので、
自宅にもさながら博物館のように、
森や庭からのお土産、
植物、木の枝、葉、実、種、動物の歯、骨などが
部屋のあちこちにディスプレイされています。
それにプラスして
多岐に渡る書籍や資料、地図、絵本、写真集、
版画、陶器、瓶、楽器等々が壁面を埋める棚から溢れ出ています。
年々降り積もっていくコレクション。
どこまで増殖するのか益々楽しみ!
義弟夫妻(+犬のyuki)の家。
通称「岩見沢の家」。
北海道建築奨励賞をいただいたこともある
四角い木箱のようなデザインは、夫(建主にとっては兄)の設計。
一般的見地からすると、とても住宅には見えないでしょうね。
芸術家の工房か、何かの研究所といったところか。。
竣工から10年が経ち、板張りの外壁はこのとおり、黒褐色に変わっていました。
それもまた、渋くてなかなか良いです。
手前の草が生えているゾーンは、隣に家が建つことを怖れて、
竣工後追加で手に入れた土地です。
植物が専門の研究者夫婦の手によって、空き地はすでに
様々な種類の低木や草に覆われていました。
しかし、ここは北海道なので、冬になると一面の雪に覆われる地域でもあります。
その土地の一部に、
新たに書庫と書斎を兼ねた小さな別棟を建てることが決まりました。
夫は、早速anexの草案に取り組んでいます。↓