3月うさぎ

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スムージー<ルアンパバーン・レポート18>
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ラオスのトロピカルフルーツの生ジュース(スムージー)は、

大変美味しい。

 

あらかじめ、カップにライム×1、マンゴー×1、バナナ×1

などというようにセットになってフルーツが用意されている。

それを指させば、ミキサーでそれらのフルーツをミックスした

ライムマンゴーバナナスムージーが完成するわけである。

 

これは、毎日のように飲んだ。

というか、毎日数回飲んだりもした。

自然のモノは味や砂糖の量を心配しなくていいし、

しかも日本に来ると高級なフルーツばかりが、

安価で飲めるのだから有り難い。

 

 

 

 

ラオス旅行5
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サッカリン通り<ルアンパバーン・レポート17>
3月うさぎ

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ラオスは、フランスに統治されていたことがあるので、

ところどころに、ヨーロッパの香りが加わる。

アジアにヨーロッパミックス。

私にとっては嫌いじゃないパターン。

 

サッカリン通りの夕景はエキゾチックで魅惑的だったな。

ヴェトナムのホーチミンがまだサイゴンだった時代は

こういう雰囲気だったんじゃないか?と勝手に想像していた。

その頃は知らないけどね。

ラオス旅行5
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3ナガスルアンパバーン<ルアンパバーン・レポート16>
3月うさぎ

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素敵なホテルが多いと評判のルアンパバーンでは、

せっかくなので4つも宿を替えました。

 

最後のホテルは、3ナガスルアンパバーン/3 Nagas Luang Phabang MgGallery by Sofitel

 

ラオスのホテルはどこも狭い通路を通ってホテルにアプローチする隠れ家タイプなのですが、

ここは珍しく道路にレストラン部分が直接面している宿でした。

しかも、レストランメインのオーベルジュタイプの宿です。

美味しい食事が期待できそうと期待が膨らみます。

 

お部屋の果物も、夕方散歩に出ているあいだに、

別の種類のに取り替えられていたのにも驚きました。

フルーツ大好き一家には大変有り難い♪

 

 

ここはラオスの青山、表参道とも呼ばれるサッカリン通り。

私達の居室には、珍しく通りに面した外部の居間が付いていました。

 

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ラオス旅行5
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ラオス料理<ルアンパバーン・レポート15>
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だいたいの食事バターンが決まってきました。

 

お昼ごはんは、地元の人が入っているような食堂っぽいお店で、

麺や汁物、ご飯モノ、その他一品おかずになる料理を

一つすつ頼んで、3人でシェアして食べます。

味つけはさすがにアジア系。

どこも間違いないラインをキープしてくれているので

有り難い。

 

食後のデザートは必ず食べるものでもないようなので、

柑橘系のスムージーで口直しするのが定番となりつつあり。

 

分量的にも、欲望的にも、これでちょうどいい感じ♪

ラオス旅行5
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階段<ルアンパバーン・レポート14>
3月うさぎ

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ワット・シェントーンとメコン河との間には石段があり、

貴人が王に謁見を求める際にはその石段を用いてルアンパバーンの町に入った。

また、王自身も儀式のために訪れる際には、その石段を通ったとされる。

 

土地の高低を使ったお寺の格式の演出のようにも思う。

 

 

 

 

ラオス旅行5
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ほうき<ルアンパバーン・レポート13>
3月うさぎ

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ワット・シェントーン

境内のほうき。

 

よく見ると、ほうきの柄の根元に、

スプライトの瓶が。。

 

 

ラオス旅行5
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壁画<ルアンパバーン・レポート12>
3月うさぎ

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ワット・シェントーンのモザイクの壁画。

人々の様子が生き生きと描かれています。

 

この壁画はとても愛されていて、

テーブルクロスになったりカバンになったり。

 

ラオス旅行4
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庶民のための仏<ルアンパバーン・レポート11>
3月うさぎ

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偉い人たちのための仏像とは別に、

これは庶民のための仏なのだそうです。

 

ラオスでは1歳で病気になると、仏像を1体、

2歳では2体、3歳では3体・・・と

歳の数だけ仏を彫るのだそうです。

 

つまり、70歳だと70体。

歳を老ると、なかなか大変。

ラオス旅行4
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ワット・シェントーン<ルアンパバーン・レポート10>
3月うさぎ

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ルアンパバーンのメインの美しいお寺

ワット・シェントーン

 

1560年、セータティラート王により、

メコン河とナムカーン川の合流点に住む

2つの蛇神をまつるため建立されたとされる。

 

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ラオス旅行4
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カオ・ニャオ<ルアンパバーン・レポート9>
3月うさぎ

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托鉢のお坊さんは、カゴや袋を持っていて、

その中にカオ・ニャオという餅米やお菓子、お布施を

捧げます。

現地のおばちゃんが教えてくれることには、

この葉っぱで巻いた水菓子の上にごはんを素手でつかんでのせ、

それを直接お坊さんのカゴに入れろと・・・。

カゴの中にはお札なども入っているので、

相当ためらわれますが、そんなことも言っておられません。

 

後ほど判る事ですが、

このごはんはこのままではなく、一度集めて、

お皿状に固めて天日干しします。

それをもう一度お粥等にして食べたりするようです。

 

托鉢は、行政に代わっての福祉のシステムともなっており、

お坊さんたちが食べて残った分は、貧しい家々に配られるのだそうです。

相対的には貧しいこの国で物乞いをみかけないのは、

その循環のおかげと知り感心しました。

 

お寺の一角で見つけました。

どうやら、カオ・ニャオは、こう変化するらしい。

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ラオス旅行4
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托鉢<ルアンパバーン・レポート8>
3月うさぎ

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いよいよこの旅の本丸。

早朝の托鉢です。

 

この鮮やかなオレンジ色の袈裟が、

僧侶たちのユニホーム。

まだまだ子どものようなお坊さんも親元離れて修行しています。

 

ルアンパバーンが世界遺産に登録されているのは、

毎朝の托鉢を初めとする仏教行事とそれを支える仏教都市

という定義になっています。

 

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朝食@マイドリームブティックリゾート<ルアンパバーン・レポート7>
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マイドリームでの朝食。

早朝雨が降ったので空はグレーですが、

ひんやりとして清々しい朝。

 

写真には写っていませんが、

注文して作ってもらう具沢山のオムレツが大変美味でした。

 

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ラオス旅行4
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マイドリームブティックリゾート<ルアンパバーン・レポート6>
3月うさぎ

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再びのルアンパバーン。

 

次なるホテルは、マイドリームブティックリゾート/My Dream Boutique Resort

 

ここもまた私達好みの緑豊かな素敵なホテルです。

 

ここも入り口はとても判りにくい隠れ家タイプなのだけど、

私達のコテージは、広々としていて贅沢なスペース。

そして、部屋以上に驚くのがプライベートガーデン。

川まで50m以上もある距離すべてがほぼ我々が占有できる庭。

 

にわかセレブのようで幸せではあるけれど、

日々訪れている超質素な村の生活と比べると、

ここの一泊の宿泊費が彼らの一ヶ月の給料だったりするんだろうな・・・

と、経済格差が気にならないわけではない。

(日本人にとっては、国内中級旅館に泊まるくらいの価格)

けれど、

ま、そこは考えても仕方がないので割り切るとします。

 

 

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ラオス旅行4
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ランブータン<ノーンキャウ→ルアンパバーン2>
3月うさぎ

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道端で売っているトロピカルフルーツを量り売りしてもらっているところ。

 

もじゃもじゃヒゲのランブータンがお気に入り。

(奥の青いバケツ。手前は、ドラゴンフルーツ。)

実は、少しねっとりしたライチの味。

ラオス旅行4
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村の様子<ノーンキャウ→ルアンパバーン1>
3月うさぎ

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旅も後半に入ります。

 

ビエンチャン→ヴァンヴィエン→ルアンパバーン→ノーンキャウ→ムアンゴーイ

と旅してきましたが、後半はこのコースを逆に進みます。

 

国土の8割が山という国ですので、

なかなか他の道というわけにはいきません。

 

行きは急ぎ足だったので、

帰りはもうちょっと丁寧に廻りたい。

 

水たまりの水で子どものカラダを洗っているお母さんや、

川遊びをする子供達。

ちょっとドキドキするシーンでもあるけど、

なんだか自由で楽しそう・・って思っちゃう。

 

 

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ラオス旅行4
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ムアンゴーイ<ノーンキャウ・レポート6>
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ムアンゴーイにもお店などが並んでいる通りが一本だけあるのだけれど、

メインストリートをちょっと中に入るともうこんな長閑な感じ。

 

こんな村でもハイシーズン(11月〜2月)には、

宿がとれないほど海外からの旅行者が訪れる日もあるらしい。

・・・と言っても、小さい宿が2つある程度だけど。

 

 

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眺望@ムアンゴーイ<ノーンキャウ・レポート5>
3月うさぎ

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小さな船でしかアクセスできない

秘境ムアンゴーイ/Muang Ngoi

村外れにある小さなお寺では、年老いたお坊さん自らが、

腕にミサンガを巻いてくれる。

 

細くて険しい道をがんばって登ってみると、

村とナムウー川がしっかり見下ろせて達成感を感じる。

 

寸前まで一緒だったオランダの家族は、

先が見えずあきらめてしまった。

あともう少しだったのに。

 

車も来られない場所に、よくこんな村を作ったものだと

感心してしまう。

 

いつのまにか横にワン子。

この子も賢くてかわいい子。

 

下のお寺の飼い犬なのかな??

 

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ツリーハウスほど本格的じゃないけど、

こうやって何気なく見晴らしのいい場所に

休憩スペースをつくっちゃうのが得意な国民のようです。

恩恵にあやかって、娘はここで昼寝までしていました。

 

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ラオス旅行3
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ナムウー川<ノーンキャウ・レポート4>
3月うさぎ

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ノーンキャウから日帰りでムアンゴーイまで。

 

ここへは道がないので、

ナムウー川を一時間くらい船で遡ります。

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バター<ノーンキャウ・レポート3>
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マンダラ・ウーのバター。

(バターというのはこの子の名前)

 

お腹が重そうなのでもしかして赤ちゃんが生まれるのかな?とも思ったけど、

ただ、太ってるだけって。。

あらあら。。

バターという名前もなんだかカロリー高さそうだしね。

 

おっとりのんびりなやさしい子。

 

凪とすっかり仲良しになっていました。

 

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凪のこの日の朝食のしあわせ想い出スケッチ

ラオス旅行3
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朝食@マンダラ・ウー・リゾート<ノーンキャウ・レポート2>
3月うさぎ

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夜は、よく降りました。

しかし、翌朝は止んでくれてよかったです。

 

ナムウー川と霧が晴れて行くのを眺めながらの朝食はいい気分!

 

 

 

ゆで卵は、かわいい手作りのお帽子をかぶり、

ドライオレンジのティーも美味しかった。

こういうあたたかい演出もマンダラ・ウーの持ち味。

 

 

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マンダラ・ウー・リゾート<ノーンキャウ・レポート1>
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ノーンキャウに到着!

 

ナムウー川と国道一号線のジャンクションに位置する

自然豊かな田舎町。

ルアンパバーンとは、このナムウー川で結ばれています。

 

ラオスの8月はまだ雨季。

 

 

昼間は降らないけど、朝と晩はザッと降ります。

そんなこともあってナムウー川の水嵩もなかなかのもの。

 

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ここでも隠れ家風の素敵な宿に出逢えました。

小さいコテージが10棟ほど、それほどは広くない敷地の中に

巧みに配置されている。

ドイツ人が経営するマンダラ・ウー・リゾート/Mandala Ou Resort

オーナーのニックさんは、ここの町に来て7年目と言っていました。

 

水筒と冷たい水、それから自転車

すべてフリーで提供してくれました。

 

「この町ではプラスティック製品は少しでも少ない方がいいからね」

・・・なるほどドイツ人らしい意識の高さ。

たしかに、こういう町に住んでいると、少しでも土に返らないゴミは

出さないようにしたいという気持ちになれるのは解る気がします。

 

お部屋のバルコニーは、ナムウー川とこの距離!

やっぱりリバービューに限ります。

 

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ラオス旅行3
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バッファロー<ルアンパバーン→ノーンキャウ2>
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ラオスを走っていると、本当に様々な動物に出逢えます。

 

時には、水牛まで道端にいるので

本当に驚きます。

 

よく見ると、この聡明な眼差し。

親しみ易い牛さんとは違う哲学者顔。

 

ラオス旅行3
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ノーンキャウへの道<ルアンパバーン→ノーンキャウ1>
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ルアンパバーンにはまた戻ってくるけど、

ひとまず北上。

ノーンキャウという田舎町に向かいます。

車でほぼ4時間の道のり。

 

ラオスでは、

都市以外はほぼ信号なし。

標識ですら基本はこの程度。

この赤と白の標識がときどきポツンと立っているのみ。

よ〜く見るとアルファベット表記も出てるけど、

車の中から一瞬で読み取るのはほぼ不可能。

私達にはあってないようなものです。

ちなみに、カーナビというものも、この国にはまず存在しません。

 

それでも、基本主要なルートは一本道なので、

まあ、なんとかなるだろうと。

・・・そうは言ってもドライバーは、

一度分岐点を見落として、ヘアピンカーブの道で苦労したこともあるので、

多少ドキドキしながら車を走らせております。

 

それにしても、ラオスはなんと適切なところに、

休憩所(見晴らし台を兼ねた)を作ってくれているのか。

旅人にはとっても嬉しい装置。

 

下は、二本の木を日よけに使った

ナイスアイデア賞!

 

 

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プーシーの丘<ルアンパバーン・レポート5>
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高さ150mのプーシーの丘/Phousi

頂上からは、ルアンパバーン市街が一望できる

viewing spot。

 

途中の道端にお釈迦様が寝ておられたりもします。

 

 

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朝食@サトリハウス<ルアンパバーン・レポート4>
3月うさぎ

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サトリハウスでの朝食。

 

決して豪華ではないが、

一つ一つきちんと美味しいのが嬉しい。

 

ラオ人の給仕さんもとてもいい。

仕事を楽しんでいるのが伝わってくる。

 

食事をしていると、

年配女性が話しかけてきた。

「これ全部、私が作ったジャムよ。

わかる?

これが、タマリンドジャム、これが梨のジャム・・」

・・・どうやらこの人がシェフらしい。

 

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彼らと話していて楽しいのは、

みんなマニュアルをとりはずして、

個人として接してくれることだ。

この絶妙な距離感が、なんとも心地よい。

 

高級ホテルなのに、

変な緊張感がなく

とことんリラックスさせてものには、

このあたりにも鍵があるらしい。

 

 

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居室@サトリハウス<ルアンパバーン・レポート3>
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気品ただようサトリハウスの室内。

 

室内には、ウェルカムフルーツと水菓子も。

クローゼットには、プールバックや、麦わら帽子まで用意してくれている。

そのさりげないセンスにまたまたときめく。

私の好みのど真ん中。

 

通された居室だけじゃなくて、横の書斎やチェスも出来る前室も、

ぜ〜んぶ使っていいからね〜って。

嬉しすぎるではないか!

 

サトリハウスは、まるで泊まれる博物館。

よくあるアジアンリゾートでは収まらない

時間の集積がある。

回収を手がけたのは外国人設計者かもしれないが、

ラオスリスペクトがキュンキュン伝わってくる。

置いてあるもの一つ一つ、

植物の葉っぱ一枚一枚にまで行き届いた美意識。

 

願わくば、1週間くらい長滞在したい宿。

 

 

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チェックイン@サトリハウス<ルアンパバーン・レポート2>
3月うさぎ

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サトリハウス/Satri House(日本の「悟り」は関係ない。)

については、ついつい熱弁してしまいそう。

 

サトリハウスは、一応、高級五つ星ホテルなのですが、

部屋数は決して多くなく、入り口を探すところから始まるような

隠れ家風の宿。

かつて王子さまが住んでいたというコロニアル風の伝統建築が、

センスの良い家具や調度で上手にリノベーションされている。

 

チェックインもフロントではなく、

こんな美しい蓮池の見える書斎のような居間に通され、

ウェルカムドリンクで暖かく迎えてくれる心地よさ。

 

外部と内部の取り合いも絶妙で、

何より亜熱帯植物の美しさったら!!

 

それにしても、ラオスのホテルレベルの高さに驚く。

ビエンチャンのグリーンパークホテル。

ヴァナンヴィエンのヴィエンタラヴィラ。

そして、ここサトリハウス。

個人的世界のホテルランキングの中でも、

10本指、・・・いや5本指に入るかも。

 

 

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ラオス旅行2
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